母の出番がなくなった日。安心が育てた娘の自立
- 2月16日
- 読了時間: 3分
今日は長女の小さな手術でした。
私は緊張で眠れなかったし、胃も痛い…笑
娘は「ママが?」「大丈夫だよ」って笑っていました。
子どものことって、自分のことより心配になりますよね。
早めに出たのに道が混んでいて、
焦ってナビで速い道に変えたら通行止め。
結局もとの道に戻ることになって、
「あのまま並んでいればよかったかも」
なんて思いながら病院へ向かいました。
駐車場も混んでいるかもしれないと思って、
到着して娘に
「先に行ける?」
と聞くと、
「行けるよ」
と平気な顔で向かい、
一人で受付を済ませていました。
手術室へも、
看護師さんと笑顔で歩いていきました。
母の付き添いなしで。
「ああ、大丈夫なんだな」
「もう高校生だもんね」
そう思いました。
子どもたちに大切にしてきたのは
プリパレーション。
わからないことは不安だから、
できるだけ事前に説明し、
どうしたいか意見を聞くこと。
自分で理解し、納得して臨めるように。
小さい頃からそうやって関わってきました。
そのおかげか、
採血や検査もあまり怖がらずに受けてくれていました。
今回はもう付き添いだけ。
本人は余裕で、私の方が心配していただけでした。
無事に終わって、本当によかった。
私はこれまで、
不安を出せる場所がありませんでした。
怖いも、
寂しいも、
助けてほしいも、
ぐちゃっと丸められて、
なかったことにされてきました。
泣いたら「泣くな」
弱音を吐けば「気にするな」。
だから我が子には、
理解できるように伝えてあげたい。
不安があるなら寄り添ってあげたい。
言葉にすることで楽になるなら、そうしてあげたい。
そう思って関わってきました。
小さな変化に気づいて、
「今、不安だね」
「ちょっと緊張してるね」
「大丈夫だよ」
って。
自分がしてもらえなかったこと、
してほしかったことを、
子どもたちに渡してきました。
そしたら今日、
娘は笑って余裕で手術室に向かっていった。
もともと楽観的な性格なのかもしれないけれど。
きっとこれが、私なりの答えなんだと思う。
子どもの気持ちを置き去りにしないこと。
本人が理解し、選ぶことを尊重すること。
それはきっと
子どもにとっての
安心。
愛されていると感じられる土台。
愛されていると感じて育った子は、
穏やかで、強い。
だから自然と、
どんなことも
安心の中で
前を向いていける。
それが
自立
なのだと思います。
母がいなくても大丈夫なのは、
母がいらなくなったからじゃない。
母という安心の土台があるから、
そこから羽ばたける。
子どものために最善を尽くしてきたけれど、
自立していけば
いつか自然に離れていく。
それは少し寂しくて、
でも成長を感じられて、
とても誇らしい日でした。
もし今、
子どもへの関わり方に迷っている
気持ちを受け止めてあげたいのに余裕がない
本当はもっと穏やかに子育てがしたい
そう感じているなら、
まずはお母さんが安心できる場所から。
Be freely は
心を無理に変える場所ではありません。
安心の中で、
本来のあなたに戻っていく場所です。
LINEから
メッセージを送れますよ。
コメント